仙台遠征。2日目と3日目の夜のお店は予約済みも初日アドリブで行こうかなと思いつつも、計算していたお店が閉店していたので、どうしようかなと思い検索していると、評判良さげなスペイン料理屋さんを発見。2日目、3日目ともジャンル被らないしってことで直前で予約。仙台駅から歩いて8分も泊まったところが、キュア国分町で駅の反対側だったので、歩くと30分くらいかかりそう。ってことでチャリで向かいます。




入っていきなりの螺旋階段を登ると入口。BiXiGARRi(ビジガリと読む)。
デグスタシオンコース(9,900円)で予約済み。

まずはスペインのビール、Mahou。例によってサウナあがりなので爽快美味。

今日のメニュー。
ギルダ

一本目からいきなり串。植木鉢みたいな器にぶっ刺さって出てきた。オリーブとアンチョビと青唐辛子。青唐辛子だとめちゃ辛いかと思いきや、酢漬けにされているので、ほんのちょっとピリッとくるも爽やかな酸味がビールに合う。

パンも到着。
アホブランコ/ピンチョス/牡丹海老

板の上に3種。白い冷製スープのアホブランコ、緑のソースがのったピンチョス、タルトに盛られた牡丹海老。



アホ=にんにく、ブランコ=白なので、にんにくの白スープ的な。そこまでガッツリにんにくって感じではなく、ほんのり香る食欲を掻き立てる。

ピンチョス。鰯だったかな。サクッとした食感と香りの良さが絶妙。

ボタンエビとタルト。旨みがとにかく強いエビ。これは文句なしにうまし。
石巻 ホウボウのテリーヌ


鮮やかなオレンジ色のテリーヌに、目にも鮮やかなグリーンのソース。魚はホウボウです。ホウボウといえば白身のイメージでしたが、意表をつく色鮮やかなビジュアルで目でも楽しませてくれます。

ここで、すっきりとしたスペインの微発泡白ワイン「チャコリ(Gaintza)」に切り替え。
三陸 海のエスカベッシュ


ムール貝、ホヤ、雲丹、ズッキーニ。海藻もあしらわれていて、お皿の上が完全に「三陸の海」を表現しています。それぞれの海の幸の個性が凝縮されています。ホヤは若干苦手なので不安でしたが、全く臭みなし。うま。
石巻 鰆の炭火焼き


個人的に、今回のコースで一番刺さったのがこれ。魚自体が非常に新鮮なのが伝わり、噛むほどに旨みがしっかりと感じられます。炭火の香ばしさが見事に効いているんだと思います。上に空芯菜がのっているのも、スペイン料理としては珍しくて面白い組み合わせでした。パンチのある一品。
イベリコ豚肩ロースの炭火焼き



断面がきれいなピンク色に火入れされたメインのお肉。肉にあわせてここでどっしりとした赤ワイン(Tábula 2020)へスイッチ。ラストだったので多めに注いで頂きました。ジューシーな肉の旨みと赤ワインの相性は言わずもがな。
石巻 毛蟹のアロス

土鍋のまま登場。毛蟹が甲羅ごと鎮座してる。1人前でもこれやってくれるのは嬉しいですね。

スタッフの方がお皿によそってくれると、上にはいくらものっていました。おこげもしっかり作られていて、最後の最後までスプーンが止まりません。自家製のマヨネーズで味変しながら頂きました。
本日のデザート

バスクチーズケーキ。チーズケーキはバスク風が個人的には一番好みかも。

締めはアイスコーヒーでチーズケーキを洗い流して終了。
今回はライブ感のあるカウンター席でした。お料理を後ろから出してもらう形になり、その都度いろいろと丁寧に説明してくれます。ただ、店内の活気もあって少し聞き取りにくかった部分もあり、お料理の内容にちょいちょい私の聞き間違いがあるかもしれません(笑)。
ひとりで行くのも贅沢で良かったですが、ここは複数人で訪れた方がさらに楽しいかもしれません。ワインのラインナップがめちゃくちゃ豊富(ワインリストがあったのですが、写真を撮り忘れるほど見応えがありました)なので、何人かでボトルをあけたり、いろいろな種類を少しずつ頼めた方が絶対に楽しいはず。
仙台にまた来ることがあったら、次は誰かを誘ってワイワイと再訪してみたいと思います。ごちそうさまでした!
BiXiGARRi(ビシガリ)
📍 宮城県仙台市宮城野区元寺小路306-14 厚博ビル 2F
🚃 仙台駅から徒歩8分
⏰ 月・水・木・金・祝 17:30-21:30/土・日 11:30-13:30、17:30-21:30/火曜定休
📞 050-5593-2920
💴 夜 ¥8,000〜¥9,999/昼 ¥4,000〜¥4,999

コメント