イルギオットーネ@京都で本年度最高ランチをぶちかます

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京都は5重の塔近くのイルギオットーネさんに念願叶ってランチ突撃できました。

普通の一軒家かと思いきや、こちらからインします。

入るやいなや、20周年ということでお花まつり。
つか、ミスチルから花くるのすごいな。。

早速着席させてもらって、メニュー拝見。

目次

本日のメニューとコンセプト

炭火焼き料理のところがプラス課金すると和牛に変わる方式。
今回はそのまま豚にしました。

あと、アレルギーとかは個別対応してもらえます。

飲み物メニュー

とりあえずワインいくしかない。

おまかせして、こちらをいただきます。
ソアーヴェ クラッシコ 2021 ピエロパン 白

前菜というか棒のやつ。
即完食。

激ウマオリーブオイルが鎮座。

ぱぁ
パン降臨。

まあ、またこれが期待通りにうまい。
結婚式よろしく、このパンとオリーブオイルだけでお腹ポン太郎になりそうも、大人なので我慢。

舞茸炭
秋刀魚を潰したバーニャカウダソース。

はじめて炭食べました。
炭の焦げの中に、舞茸。
揚げ物に近い感じの食感。

雲子
茶碗蒸し 春菊 帆立

茶色のやつが、帆立を伸ばしてパリパリにしたやつ。
無限に酒が飲めるやつの下に、雲子の茶碗蒸しが。。。

雲子は一昨日予習済み。

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春菊特有の苦味と甘味がまた合いますね。
出会いの妙。

サーモン
いくら 桂花陳酒 季節のフルーツ

多分、今年食べた中で一番美味かった料理。

サーモンが低温調理されているものを、いくらと季節のフルーツでいただく。

ちょっと信じがたい旨さ。
伝えるのが難しいので、ぜひ食べていただきたい。

スパゲッティ
紅ズワイ蟹 九条葱 京七味

パスタ。
京都らしく、九条葱と七味。

パスタに七味の発想がなかったんですが、旨いですね。

オイルベースパスタを作る時に、にんにく×鷹の爪の組み合わせばっかり作ってしまうんですが、今後は七味使ったものも試してみよう。

九条葱の食感と、ズワイ蟹の甘み、七味のバランスが最高です。

連れのひとりが、蟹がダメだったので、カルボナーラに変えてもらったやつを一口いただきました。

THE濃厚。
シンプルの中に圧倒的な力強さ有り。

本日の炭火焼き料理
京都産もち豚
里芋 銀杏 むかご ちいたけ どんこ椎茸

メイン。

豚の火の通し方が最高。

豚の脂を楽しみながら、肉汁もきっちり楽しめる。

銀杏、むかご等の添え物で秋の味覚も楽しめる。

楽しみすぎメイン。

本日のドルチェ

〆のドルチェはチョコレートケーキ on the いちごとアイスのもの。

濃厚チョコレートケーキとさっぱりアイスで完全に締まりした。ありがとうございました。

コーヒーを飲みつつ、感想戦。

個人的には今年いったお店の中でも1位かも。

今度は夜伺いたい。

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この記事を書いた人

旅とグルメ系のこと多めです

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