大阪で人気の焼き鳥屋さん。大阪の方は予約困難店っていうことで、なかなか訪問難易度が高いですが、こちらの三宮店はまだそこまででもなく、食べログからでも予約ができるありがたさ。
直近、焼き鳥にハマってることもあり予約して突撃。

ちょい小道を入ったところに鎮座。
コース1本(冬は鴨鍋のコースもある模様)で、飲み放題付きの明朗会計。

初手は生ビールをば。
夏の遠征先のビールの旨さよ。
サラダ

という名のキャベツたち。鶏に向けて気持ちを高める。
鶏もものたたき


「よく焼き」もチョイスできますが、昨今の流れもあり、鶏刺し等は避けてきましたが、この日は行ったれってことでまんまを頂きます。
皮はパリッと身は鶏の旨味と食感を楽しめる。(ちなみに後日なんともありませんでした)
塩と生姜で。大葉の裏には玉ねぎの醤油漬けも。こちらと合わせてもうまし。

速攻でビールがなくなったので、ハイボールに切り替え。

焼き鳥用のお皿がスタンバイ。
辛子と山椒もついています。
はつ

串の初手ははつから。
臭みもなく、はつ独特の食感と旨味でうまい。
鴨つくね

鴨のつくね。やや小ぶりではあるものの、ジューシーさがあって美味。
ささみ

続いてはシンプルにささみ。
ストロングスタイルな旨さ。
肝とうずら


一品的にレバーとうずら。低温調理のレバーととろとろのうずらのたまご。
うずらの黄身範囲がでかい。レバーもうましです。
大葉つくね

つくね2本目。こちらはフワフワ感があり大葉のアクセントで香りよしで食べやすい。
砂肝

砂肝。食感はもちろん良しなんですが、肉の旨味が強い感じがする。

焼酎のソーダ割に変更。
せせり

肉肉しいせせり。脂のノリもバッチリ。
浅漬け

お口直し的に浅漬け。ブロッコリーの浅漬けは初めて食べたかも。漬かりすぎない感じもあり、野菜の甘みも感じられてうまし。
背肝

ここで濃厚な背肝。しっかりとレバーの旨味を堪能す。
やげん軟骨

いわゆる軟骨の部分が小さめなやげん軟骨。軟骨の食感とバランスがちょうど良いです。
つなぎ

つなぎはねぎと一緒に。つなぎま?
もも

串の最後はもも。
ももで始まりももで終わる。
肉汁が弾けんばかりでうまし。
スープ茶漬け

シメはスープ茶漬けで。
親子丼となんかもう一個(失念、焼きおにぎりだった気がする)と選べたけど、割とお腹いっぱいだったので、さらっといけそうなスープ茶漬けで。
焼きおにぎりを鶏スープに入れていただく。

崩しながら頂きます。おこげの部分がうまい。

しっかり飲み干す一杯をかまして終了。
全体的に小振りな串で食べやすく、且つどれもはずれなし。8,000円で飲み放題なのでかなりお値打ちな気がしました。
三宮は焼き鳥美味しいところ多そうですね。またこちらに行くか、他を開拓するか迷います。


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