4年ぶり3度目の鮨処有馬へ。


つまみゾーンからスタート。
有馬さんはつまみも最高なので、めちゃくちゃアガります。
以前伺ったときの、真ふぐの白子の味が忘れられない。

初手は大和蒸し。
しれっと言ったけど、はじめて食べたかも。
ソイと烏賊とねぎが入ってる。
出汁の感じがたまらん。

函館の水蛸。
緑のはオクラ。
吸盤の食感が最高すぎる。

ヤリイカのエゾバフンウニをジュレと一緒に。
きゅうりの食感も相まって無限。

蝦夷鮑をシャリと一緒にいただきます。

メヌケの焼き物。
赤いのは大根おろし。
ちょうどいい脂の乗り具合。大根おろしが食欲を加速させる。

出ました。
あん肝を裏ごししたもに、奈良漬けを混ぜたもの。
無限に酒が飲めます。
これ奈良漬けってのが天才ですね。
おつまみゾーンのMVPですわ。

ガリで箸休め。
ということは、

握りゾーン突入。
ほたて。
肉厚なのに、しっかりとした甘み。

ヒラメの昆布締め。
昆布締めなので、身が締まってるんですが、そこから旨味が溢れます。

毛蟹巻き。
毛蟹はもちろんのこと、海苔もうまい。

甘海老。
甘み爆発宣言。

オホーツクの鰊。
中にエシャロットが入っていてめちゃ良い仕事されてはります。
鰊のお寿司が出てくるあたり、やはり北海道ですね。最高。

知床の北寄貝。
柔らかいのに、貝の旨味がしっかり味わえる。

きちじ。通称きんき。
脂のノリがすごい。。。

サクラマス。
目ネギと生姜を刻んだものをのせて。

トロ、ウニ、たくあんの巻物。
うますぎ。もっと食べたい。

海老のお椀。
海老の出汁に勝るものなし。

ヒラメの縁側ごはん。
で〆。
3度目の有馬さんでしたが、毎回なんらか突き抜けたものがあって感動します。
いろいろ刺激されます。
またすぐにでも伺いたい。
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