鮨つきうだ@中目黒で反則技のお鮨を連発された話

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ひょんなことから友人にごはんを奢ってもらう機会になりまして。

こちら中目黒から徒歩10分くらい。
鮨つきうださんへ。

月曜日は二番手の方が握って通常よりちょっと安いそうな。

気合い満タン
はじまります。

いそつぶ貝の旨煮、タコの柔らか煮

タコがめちゃくちゃ柔らかくてうまい。
出だし上々。

まずはおビールから。
喉を潤します。

ヒラメの刺身

ワサビが見切れてるけど、ワサビもめちゃくちゃうまいな。

カツオ刺身玉ねぎ醤油

良いカツオ最高。
玉ねぎ醤油の甘味もいいです。

スズキ

早くも握りを。
握りとつまみが入り交じるスタイルです。

スズキ独特の食感がたまらないですね。
隣のお客さんはこれを当日のベストにあげていた。

スミイカ

これも柔らかい且つ甘味十分

たらの白子といくら

白子をクリーム状にしたものに、シャリといくらを乗せて混ぜて頂きます。
うま〜
白子の旨味とシャリ、いくらの食感で無限に食べられる。

太刀魚

太刀魚の握りは実は人生初めて。
焼き魚は太刀魚の塩焼きが一番うまいと思ってる人間です。
最高。

炙りしめ鯖

握りを海苔で巻いていただくスタイル。
これも人生初めて。

ちょい食べづらくはなりますが、新たな発見。

煮蛤

はまぐり自体の旨味とタレが素晴らしい世界。

鮑の肝のソースで鮑のしゃぶしゃぶ

謎に沸騰しているスープ的なものがきました。
何がはじまるのか。

鮑がきます。
それを

こう
なんか犯罪を犯してるような気分にもなる反則技。

うますぎる。
さらに

鮑の肝ソース×雲丹とシャリでリゾット

さっきの鮑の肝ソースにドボン。

これは反則すぎますね。
レッドカードです。

まじでスプーンが止まらなかった。

私の今日イチはこれでした。

鮎の甘露煮

写真ボケた。
香りがうまい。

ワインにチェンジします。
本日のワイン。
銘柄聞いたんだけど失念。。

これも香りがいいなぁ。うまい。

松茸の土瓶蒸し

松茸がきました。
秋ですなぁ。
しみじみ。

ノドグロの小丼

さすがのノドグロ。
脂がうまい。

さらに半分食べて、先ほどの土瓶蒸しをインしてお茶漬け風味でも頂きます。
つか、さっきから反則多いな笑

漬けマグロ

ねっとり食感と赤身の爽やかさよ。
一生食べれます。

車海老

あま〜い。
だけでもなく、しっかり食感で食べごたえもあり。

中トロ

これぞ鮨の王道って感じ。
とろける脂。

あと、中トロに限らずなんですが
シャリをタネが変わるたび?に後ろから補充されていてなんか良かった。

平貝磯部焼き

貝の甘味と磯の香りと香ばしさと。

小肌

終盤で食べるコハダもまたこれはうまいもので。

雲丹ご飯とまぐろとネギの手巻き

また反則ぽいのが。
雲丹のごはんへの絡み具合が最高すぎる。
一粒一粒に行き渡ってる感がものすごい。

穴子

普通に口に入れた瞬間なくなります。。
悲しさすら覚える。

お椀

ああ〜
と声を出さずにはいられない。

お茶

で、終了。

いや、今年何店かお鮨頂きましたが、今年1だったかも。
これで2番手ってなると、さらなる高みを登ってみたくなりますね。
むちゃくちゃ満足したけど。

WEBで予約ができるのもありがたい↓
中目黒の寿司 鮨つきうだ

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この記事を書いた人

旅とグルメ系のこと多めです

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