福岡初日の夜は、水炊きキメるかってことで、とり田さんへ。


個人的には6年ぶりくらいの訪問。

ディズニーばりにこの鶏のマークが。

お土産も多数。オリジナルのクラフトビールもある。
お取り寄せにも力を入れているのか、おせちのやつと鍋がついた水炊きセットはちょっと欲しくなった。

中洲コースのメニューはこちら。
これにお刺身盛りがつくモリモリ。

とりあえずの生ビール。グラスもオリジナルじゃい。
と、ここでトラブル。
飲み放題にしたつもりが、通ってなかったぽく生ビール2杯分気持ち損した形に。(飲み放題には生ビールはつかない)

まずは前菜5種。
左からとり田たまご、とりわさ(胸肉)、自家製明太子、季節の前菜、鶏炙り焼き。

とり田たまご。
以前来たときは、丸ごと1個だったけどコースが違うからかな。
見えないけど、たまごの下に肉味噌が鎮座していて、つけていただきます。実山椒もアクセントでうまい。

とりわさ
わさびでいただきます。鶏むねの究極しっとり感。うまいです。これが家で作れたらダイエットがはかどりまくり。

自家製明太子
そんなに辛くもなく、おつまみとしてナイスな感じ。

季節の前菜
シャインマスカットと白和えのやつ。最近よく出会います。流行りなのか。うまいけども。

鶏炙り焼き。
シンプルにもも(だと思う)を炙っているやつ。シンプルにうまい。


雲丹と生湯葉
雲丹の旨み、甘味と生湯葉の食感と出汁があわさってうまい。

ごまさば
博多と言えばのごまさば。水炊き屋さんで頂けるのは嬉しい。

お鍋スタンバイ。

九州醤油と酒盗醤油もスタンバイ。
酒盗醤油ははじめてかも。白身を酒盗醤油で頂く模様。

舟盛り。ちなみに隠してあるけど、名前入りの旗まで立ってた。
めちゃ豪華や。キンメがめちゃうまでした。

水炊き特有のスープを飲む件。激ウマ。
お鍋は店員さんが作ってくれました。


胸肉の柔らかさに驚愕。これはすごいわ。なかなかこの柔らかさにはならないと思う。

馬刺しも来ました。
まじで九州食べ尽くすコースやな。サシもちょうどよくてこちらもうまし。

とり天
これも胸肉の処理がすごいのか、めちゃくちゃ柔らかくてびっくり。めちゃくちゃうまいな。



シメは3つからチョイスするスタイル。
明太たまご雑炊、水炊きラーメン、トリュフリゾット。
トリュフリゾットをチョイス。
出汁感なリゾットにチーズの旨み、トリュフの香りが合わさって美味。速攻で完食。

デザートは抹茶のパンナコッタをチョイス。これも3種類くらいから選べたけど、他はなんだったけ?失念。
結構しっかり目の抹茶の苦みで甘すぎない感じが好み。こちらで完全にシメ。
飲み放題トラブルはあったものの、やはり本場の水炊きはうまいなーと改めて感じた次第。

コメント