すでに今年3度目のお店。
マジで福岡行ったときのマスト店になってしまった感。
季節も変わったので、再訪です。
今回は19:15の回。
スタンバイ
ドリンクメニュー。
まずは生ビールで喉を潤す。
サウナあがりなので強烈。
そういえば、今回はハートランドの瓶じゃなかったな。
刺身3種(雲丹、平目、鰯)
ウニうま。
これで一生飲んでられるな。
鰯も平目ももちろん美味しいけど、このウニでちびちびやってました。
太刀魚の酢味噌和え
太刀魚の刺身がそもそも珍しい。
太刀魚の脂と酢味噌が良い感じであわさってうまし。
牡蠣のオイル漬け
牡蠣の旨味が凝縮されてつつ、上の玉ねぎでさらに甘味が加わって、即完食。
これ作りたいな。
真魚鰹の焼き物とゴーヤのあて
真魚鰹の焼き
旨味がしっかりつまった焼き物。
ごはん欲しくなるな。
つけあわせにゴーヤっていうのも渋い。
爽やかな苦味でこれだけで成り立つ旨さ。
早くも日本酒に切り替え。
産土の特別夏限定 穂増 五農醸
これうまかったー
酸味がまるでヨーグルトのような味わい。
メヒカリの素揚げと熊本茄子のソース
ナスのソースの甘みと旨味がすごい。
メヒカリも素揚げしてあるので香ばしさもあり、お酒がすすむ。
鮎の苦うるかの茶碗蒸し
鮎の苦うるかは1〜2回食べたことあったけど茶碗蒸しは初めて。
苦うるかと言ってるのでもちろん苦さはあるけど、その中に旨味がある。めちゃくちゃ酒がすすんでしまう。
メダイ
握りゾーンへ。
まずはメダイの握り。
もしかしたらお初かもなメダイ。
爽やかな一発目でスタート。
日本酒もおかわりで違うものを。
亀萬九号酵母
こちらも熊本のお酒。
すっきり飲みやすくてお鮨にもバッチリ。
鰆
もうすっかりファンになってしまった鰆の玉ねぎ醤油漬け。
はじめて食べた時の衝撃。
まじで感動する逸品。
漬けマグロ
赤身のヅケ。
赤いダイヤモンドやー
いいマグロをヅケにする贅沢。
うまし。
中トロ
赤身のヅケとは打って変わってとろける食感。
個人的には大トロよりもこのくらいのほうが好み。
アオリイカ
10日ほど寝かせて叩いたもの。
いわゆるイカの食感はほぼなし。
イカの良い甘みが口の中に広がる。
うますぎ
日本酒も変えます。
山の壽(やまのことぶき)
辛口を欲していたので、こちらを。
切れ味するどい。
鯵
鯵特有の良い香り。
ここにきても酒がすすんでしまう。
タイラギ貝
タイラギ貝。
今宵初の貝。食感がしっかりしているので噛んでいて心地よい。且つ旨味がしっかりしている。
小肌新子
ここで爽やか軽やかに小肌(新子だったはず)
たまらんすね。
シマエビ
アオリイカと同様のねっとり感。
官能的な食感と甘み。
赤出汁
赤出汁が出てきたので、終盤。
ラストに向けて日本酒切り替え。
天吹 超辛口特別純米 火入れ
パンチのある日本酒っすな。
天草の赤雲丹
天草の赤雲丹。
はじめて食べたかも。
これはうまい。めっちゃ濃厚。
とこぶしのリゾット
こちらももはや個人的にはおなじみ、スペシャリテのとこぶしのリゾット。
濃厚な肝のソースととこぶしの食感、らっきょと胡椒のアクセントでペロリ。
玉子焼き
最後はいつもどおり、玉子焼き。
甘さ控えめで〆ます。
今回はおかわりなしで終了。
半年ぶりではあるものの、季節が異なるとやはりメニューも変わって楽しい。
季節ごとに福岡遠征しなくてはと思わされました。
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