ジャズ仙台旅行。せっかくなら鮨を一軒、と思って2ヶ月前に予約を入れておいた。仙八の大将に教えて頂いたお店。



ジャズフェスを横目に勾当台公園から歩いて5分、ビルの2階ですね。
おまかせコース(25,000円)のみなので、昨日に続いて出されるがままやっていきます。

まずは喉を潤すべく、赤星(サッポロラガー)から。いつものとおりサウナあがりなので、美味すぎる。
つまみ:鮑と塩水雲丹

初手はこちら。蒸し鮑の上に、贅沢にも塩水雲丹が盛られて登場。底に張られた旨味たっぷりの出汁ごと口へ運ぶ。磯の濃厚な甘みとコクが一気に広がり、いきなりの先制パンチ。
出汁も器ごと飲んじゃいます。うまー。
つまみ:牡蠣ねぎポン酢


こんもり盛られた刻みねぎで、一瞬主役が見えない。箸で探ると大粒の牡蠣が顔を出す。これが驚くほどクリーミーで、ほぼ白子を食べているような舌触り。
ポン酢の輪郭ある酸味とたっぷりのねぎが、牡蠣のヘビーさを軽やかにいなしてくれる。ねぎ足りなかったら追加しますと言われたものの、しっかりあるので問題なし。
つまみ:鰹

背側と腹側を1切れずつ。脂がのった腹のトロリとした甘みと、鉄分を含んだ背の力強い酸味。薬味のねぎを添えて。
だったんですが、本来3切れでだったらしく、あとから1切れ追加してもらいました。お得な気分。食べ比べるとよく分かる、背はいわゆる鰹の旨味がしっかり味わえる。腹の方は濃厚なコクのある旨さ。
つまみ:ゲソ


軽く炙ったやつ。吸盤のところがコリコリしつつもめちゃ柔らかい。うっま。香ばしい香りもナイスです。
つまみ:焼き物

ちょいと魚を失念。確かメヒカリだったような。。
皮目をしっかり焼いて、手前に塩あるけど、そのままのご指示を頂いたので、そのままがぶっと。皮のぱりっと食感に加えて、身がほろりとくずれて旨味を感じる。

ここで堪らず日本酒へスイッチ。おまかせで頂いたのは広島の「寳劔(ほうけん)」。名前の通りキレキレ。広島もいい酒多いですね。
雨後の月とか、大号令 槽搾り 純米夏酒とか。

ガリが出てきました。珍しい細長タイプ。
握り:春子鯛

ここから握り。皮目の銀がきれいに残ってる。
シャリは確かに温かい。赤酢のパンチもしっかりあるタイプで、ネタに負けてない。めちゃ好みなシャリ。春子鯛の香りもいいです。
握り:スミイカ

白くて艶やか。もったり甘い。ゲソもだけどこの日はイカが美味すぎるな。
握り:中トロ


唐突に中トロ。こう見るとまじできれいだな。温かいシャリで脂がほどけて溶ける。
握り:赤貝


迫力のあるなかなかに肉厚の赤貝。噛むと弾力でぐっとくる。赤貝は大好物なので嬉しい。

ちなみに水は瓶のミネラルウォーター。うまい。
握り:小肌


〆加減がキツくなくちょうどいい小肌。しみじみ美味い。
握り:のどぐろ
のどぐろが出てたはずなんですが、まさかの写真取り忘れ。無念。のどぐろはあんまり握りに向かない説ありますが、なんのなんの、脂もくどくなくうまし。
握り:雲丹の海苔巻き


細巻きで2切れ。雲丹ぎっしり。雲丹は当然旨いんだけど、海苔がパリッとしながらもやたらうまい。
握り:車海老


頭側と尾側で食べ比べ。頭の方は味噌も入っているので、濃厚。尾の方はTHE海老といった味。海老の香りもとても良い。今回いちばん面白かったのはこれ。
握り:雲丹いくらの子丼


小さい丼に雲丹といくらを半分ずつ。はじめはそれぞれで頂いて、その後ぐちゃ混ぜにしていただきます。新いくらぽく皮が柔らかめ。
握り:穴子(塩)

塩とタレの2種。まずは塩から。ふわっふわ。穴子の旨味が際立つ。
握り:穴子(タレ)

お次はタレで。
タレの甘みが加わることで、一気に濃厚な一品に。コースの満足度を1つあげる握りのしめ。
〆:玉子

卵焼きでホントの〆。端の方が甘みが強いらしく、端をリクエストしました。とは言え上品な甘さで美味しい。
カウンターは8席のはずが、行ったら9席になってた。で、自分はど真ん中。周りは全員常連ぽくて会話も出来上がってるなか、旅行者がひとり真ん中に座ってる構図。アウェー感あったけど、楽しめました。
また次回季節を変えて行ってみたい。
鮨德
📍 宮城県仙台市青葉区春日町5-16 シエロ春日町 2F
🚃 地下鉄南北線 勾当台公園駅から徒歩5分
⏰ 火〜金 12:00-14:00 / 17:30-22:00、土日 12:00-14:00 / 18:00-21:00
⏰ 定休日:月曜
📞 022-200-6220
💴 夜 ¥20,000〜¥29,999 / 昼 ¥6,000〜¥7,999

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