シャモロックの憂鬱
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焼鳥 梵讃@神戸三宮で高級焼き鳥をキメる

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今年はなぜか神戸づいている。
この日は焼鳥でも食べるかってことで、こちら。

焼鳥梵讃さん。
人気店ですが、サクッと予約が取れたのでラッキーを感じつつ3Fへ。

エレベーター降りたら正面真っ暗だったので、階数間違えたかと思いましたが
右側にしっとり入り口がありました。

メニュー。
ただ、コース一本勝負なので焼き鳥は終わってから追加で頼む用ですね。
その日ないのもあるみたい。

寿司屋さながらのカウンター。
吉野檜の一枚板な模様。

カウンター6席とテーブル4席。
もっと大きなお店かと勝手に思ってたので、びっくり。

めちゃくちゃ大人な雰囲気、ワンランク上の空間感あります。

食器もいい感じなんよね。

赤星ではじめていきます。
グラスも薄く高級店感を醸し出します。

先付けはささみの中華和え

うむ、いきなりうまいな。
さっぱりと初夏を感じますね。

胸肉たたき

皮部分は香ばしく、胸肉部分はしっかりと噛みごたえありながらも肉の旨味がぎゅっとね。
わさびもいいやつだわ、これ、絶対。

ももたたき

こちらジューシィーに。
すだちと裏側に大根おろしあります、と、柚子胡椒でいただきます。

うまし。

胸肉の塩漬けと蛤のタルタル

バゲットで頂くやつ。
レッドペッパーがいいアクセントになってます。

はまぐりの出汁
さっきのはまぐりかな。

塩分控えめな感じだけども、滋味を感じる旨さ。

胸肉の黄身和え、酢飯と混ぜて

(多分)赤シャリうまし。
胸肉も黄身が和えてあるのでしっとりうっとり。

肝を炊いたもの

嗚呼、酒を進ませにきているやつだわ。

ちょびちょびでもすぐになくなってしまうジレンマ。

ビールが肝のおかげでなくなってしまったので、ハイボールに切り替え

とりあえずの角ハイボール

穴子ときゅうりの酢の物

不意打ちに酢の物でお口の中をリセット

いよいよ串ゾーンへ突入。

ささみからスタート。
初手はやはりさっぱり系からですね。

つくね

この食感はやばい。
フワフワを飛び越えてる。
ファーファ。

口の中で消えゆくつくね。
これは感動の一品かも。

角ハイが速攻で消え失せたので、麦焼酎は兼八の水割りを。
兼八650円は物凄く良心的な気がしますね。

はつ塩焼き

はつから肉汁が飛び散りましたの初体験。

焼き茄子 In Da Building

めちゃくちゃ熱かった。
一口はキケン。

冷静に味わうと、茄子の甘みが押し寄せてきます。

うずら

まさかの半熟。
こんなん出来るんだなと感動。
こちらも感動の一品。

水茄子つん辛漬け

ツンカラ漬けってはじめて食べました。

そこまで辛いってわけでもなく、箸休め的にちょうどよい感じ。

ふりそで

希少部位、ふりそで。
手羽元と胸の間のこと。

皮のうまみと、しっかりした歯ごたえが両方楽しめる部位ですね。

兼八おかわりしちゃう。

ハラミタレ焼き

タレの甘みとハラミを噛むと出てくる旨味の相乗効果よ。無限。

もも肉おろし添え

鬼おろしでおろされた(多分)大根おろしがてんこ盛り。
正直、食べづらくはあるものの、頑張って鶏と大根おろしを合わせて食べる。

結果、終盤でも肉の旨味を十二分に味わえる。

シメは焼きおにぎりスタイル

海苔は韓国海苔で、シメと言いつつ、酒がススム焼きおにぎり。
この組み合わせもはじめてだったかも。うまいですね。
家でも試してみよう。

あおさの味噌汁

こちらを頂いて、終了。
めちゃくちゃ大満足な焼鳥コースでした。

割りと席数少なめなのに、我ながら良く予約取れたなと。
予約はマストだと思います。
とりあえず、神戸行ったらリピ確なお店でした。

カード支払いOKでしたが、謎に機械の故障で現金支払いになって一瞬焦りましたが
8800円(税別)のコース+飲み物で 2人で20000円ちょっとだったので、助かりました。
あ、あとこの日は18:30に伺いましたが、一斉スタートでないのも助かります。

〒650-0001 兵庫県神戸市中央区加納町4丁目7−1
営業時間:18:00〜翌0:30

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旅とグルメ系のこと多めです

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