シャモロックの憂鬱
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春木屋@荻窪で伝統かつ先端のわんたん麺をいただく

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実は、杉並区に12年ほど住んでいながら、春木屋未訪問。。
これはモグリと言われてもしょうがいない。
そんな中、最近は荻窪はなごみの湯に行くことが増えたのもあり、行く機会を伺ってました。

で、ようやくその時が。

暖簾が白だ。
食べログなんかを見ると、白のものと、赤のときがあるぽい。
これなんか理由あるんかな。謎。

そして外に券売機スタイル。

わんたん麺普通盛り:1,300円
味付玉子:150円
ビール小瓶:500円

を注文。

昼だけどいっちゃいます。

お先にビールと、味玉が別皿で登場。

味玉を麺と一緒に食べるか迷ったものの、つまみにビールで喉を潤す選択。

わんたん麺が見参。

いわゆる昔ながらのビジュアル。うまそう。

ただ、スープを飲んで見ると割と脂多め?膜ぽい感じで札幌ラーメンをちょいと思い出す。

やっぱ昔と変わってるんですかね。

変わらない味と言われる為に常に変わり続ける東京を代表するノス系の重鎮 – 春木屋 荻窪本店(ハルキヤ) – 東京都 | TERIYAKI [テリヤキ]

よく「昔ながら」と表現されるが創業当時から味を変えてないわけではない。
スープに使う煮干しも常に良いものに変え、麺は季節によって太さを変える。
根幹の部分は変えず時代に合わせて細かくブラッシュアップを繰り返している。だから春木屋のラーメンは懐かしさはあるが、新しくもある。

この話、好きなんですよね。
変わらないために変わり続ける。

麺は好みの縮れ麺。
スープとよく絡まる。

わんたん。
ビロビロが結構長め。ビロビロ好きには嬉しい。

チャーシュー

割りとしっかり目。醤油ラーメンには個人的に、このくらいほしい

メンマ

おつまみでもほしい感じの味付け。うまし。

ってことで、ようやく老舗の味かつ先端の味にたどり着けました。
つけ麺もうまそうなので、次回はつけ麺いこうかな。

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旅とグルメ系のこと多めです

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