シャモロックの憂鬱
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鮨つきうだ@中目黒で激ウマ鮨送別会

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会社の同僚が辞めることになり、送別会がてら鮨でもいくかってことで
以前、お伺いした鮨つきうださんへ、2年ぶり2度目の訪問。

暗い。。

中は明るい。

飲み物メニューたち。

とりあえずの生ビール。

プレモルマスターズドリーム。

目次

茄子の煮浸しと煮だこと磯つぶ貝

お通し的に1品目。

なすうまいわー。そしてタコがめちゃくちゃ柔らかい。

磯つぶ貝はニュルッとひっぱる。

ウロ?の苦みがビールをすすめる。

お刺身スタート。

まずはすずきから。
たんぱくの中に旨味あり。

鰹のたたき 玉ねぎ醤油

鰹のたたきを玉ねぎ醤油で。

玉ねぎ醤油といえば仙八さんの鰆の玉ねぎ醤油漬けを個人的には思い出しますが、こちらは玉ねぎも乗っかってるためか、より甘味が出てる。それを茗荷と貝割れがうまく調和しています。

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秋刀魚の棒鮨

この時期ならではの秋刀魚を棒鮨で。
海苔に巻いていただきます。

この輝きよね。秋刀魚好きにはたまらん旨さ。

アオリイカ

イカ大好きマンの至福の時間。

イカがとろけるんよね。

金目鯛の焼き物と銀杏のすり流し

銀杏をすり流しに金目鯛を焼いたものが乗っかります。

銀杏のクリーミーなソースが甘味を加えてうまい。銀杏とは思えない。

そこに金目鯛の旨味と香ばしさが加わる。

赤身漬け

ここで赤身の漬け。

程よい漬かり具合。食感も良い。

つづいては鯵。

一転爽やかに鯵。鯵好きたまらん。

きのこのおひたし

閑話休題的にきのこのおひたし。

心を整えます。

これと

これが出てきたということは

鮑のしゃぶしゃぶ

Image.jpeg

鮑の肝のソースで鮑をしゃぶしゃぶするというスペシャリテ(暴挙)

その後

Image.jpeg

山崎ハイボールを挟みつつ

雲丹と鮑のリゾット

雲丹の握りをそこにぶち込むという暴挙(2回目)

前回も頂いて、2022年の感動したお店に僭越ながらチョイスさせてもらました。

2022年感動したお店9選 | シャモロックの憂鬱

山芋の梅漬け

箸休め的に山芋の梅漬け。

梅の酸味があると次に向かいやすくなりますね。

天然カンパチ

天然のカンパチ。

うっすら黒く透けてますが、そちらは塩昆布とのこと。
昆布の旨味が相まってうまし。

松茸の土瓶蒸し

こちらも前回頂いた松茸の土瓶蒸し。

秋だと松茸、秋刀魚とお得に感じますね。

のどくろ塩焼きごはん

のどぐろを焼いたものをごはんに乗せて小丼としていただきます。

先ほどの土瓶蒸しを残しておいて、途中からお茶漬けとしても頂ける2度美味しい逸品。

土瓶蒸しの中身もしっかり頂きます。

車海老

言わずもがなのプリップリの車海老。

甘味も抜群。

子持ち鮎の甘露煮

子持ち鮎の甘露煮。

甘辛の味付と山椒の葉の香りがたまらない。ハイボールが終盤に来ても進んでしまう。

トロ

トロと言われた記憶だけど、見返すと大トロだったかも。
ぐらいの脂の溶け具合。たまらん。

鰻の塩焼き

鰻の塩焼きを柚子胡椒で頂きます。

皮パリパリで身はしっとりふわっと。うま。

小肌

終盤での小肌

口をさっぱりさせつつ

穴子

穴子で締め

甘味抑え気味のタレにふわふわ穴子。

かなりお腹いっぱい。

味噌汁とお茶を頂いて終了。

ごちそうさまでした。

2年ぶりでしたが、絶対食べたいスペシャリテがありつつ、秋の醍醐味、秋刀魚も味わうこともできつつで満足。

予約がネットでとれるのも、行きやすくてありがたいです。

また伺います。

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旅とグルメ系のこと多めです

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