大傅梅梅@京都で北京ダックランチをキメる

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昨晩の余韻に浸りながらも、ホテルから錦市場を見学しつつ
鴨川方面へ徒歩でブラブラ。

予約してあった、大傅梅梅さんへ向かいます。

発見。
アヒル3匹でお出迎え。

ランチメニュー。
ただ、今回は贅沢ついでに北京ダックコースを予約してます。

暖簾がでかい。

しみだれ豚饅のお知らせ。
ちょっとうまそうだな。

木目でアンティーク的な店内。

お茶をいただきます。

飲み物メニュー。

ビールにしようかなと思いましたが、せっかくなので赤枠攻めるかってことで
食前酒のてぐみ三三○(丹波ワイン/京都)を注文。
シャンパン的なガス入りのワイン。

爽やかでめちゃ飲みやすい。

お通し的な。
初鰹のカルパッチョ

タレがしっかり中華なので、パンチがあります。

前菜5種

イカにネギだれがかかったもの。

イカ甘いな。うまい。

タコの柔らか煮的な。

甘めの味付け。
酒が進む味です。

酔っぱらい海老。

紹興酒の香りがすごい。
酒は飛んでるはずですが、こっちも酔いそうな風味。

火の通り方が絶妙で食感が生ぽくもあり、楽しい。

蒸し鶏のピリ辛風のやつ

ほどよいピリ辛加減とさっぱり鶏むね肉で罪悪感なしにうまいを感じられる。

(これなんだっけ?)豆苗的な炒めもの。

うむ、さっぱり。
前菜としてピッタリな一品。

山蕗(やまぶき)とアサリのスープ

やまぶきって初めて食べたかも。
アサリの出汁と相まって春を感じつつ、滋味深さがグッときます。

小籠包

肉汁たっぷりなちゃんとした小籠包

針生姜でいただきます。

本命、北京ダック到着。

切り分け動画もお届け

美しい断面。

きゅうり、ねぎ、甜麺醤的なソースを加えて、薄い皮に巻いていただきます。

はじめ、なかなかバランスが取れなかったけど、アヒルの皮の脂がうまい。
なんぼでも食えるわ状態。

北京ダックで終わりかと思いきや、まだ普通に料理が続く。

ホタテとそら豆とスナップエンドウの炒めもの。
ホタテのプリッと感と甘み、そら豆とスナップエンドウのちょい苦味のバランスが良いです。

おもむろにステーキ登場。
レアな柔らかい肉と赤ワインのソースがうまいです。

菜の花をと筍を焼いたものも香ばしさがあって、ここに来て食欲を再度加速させます。

〆のフカヒレ餡掛けご飯

正直、だいぶ腹パンだけど、全部食べられてしまう餡掛けの魔力。

デザートは杏仁豆腐。

アーモンドがやたらうまかった。

連れがナプキンで折った鶴でお別れです。

昼から食べ過ぎた感はありますが、大満足のランチコースでした。
個人的に京都行くと、和食かイタリアンになりがちなんですが、中華もいいですね。楽しいです。

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この記事を書いた人

旅とグルメ系のこと多めです

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