①薬研堀八昌＠広島の牡蠣のバター焼き
お好み焼きもめちゃうまだったんだけど、それ以上に美味かった牡蠣のバター焼き。素材もめちゃ良いんだけど、火の通し方がめちゃくちゃ良い。トロっと食感で牡蠣の旨味が爆発。冬限定なので注意！
②宝々＠岡山の極上トマタマ
高級な夢王のたまごを使った逸品。料理自体は中華でおなじみなトマトとたまごを炒めたものだけど、素材が違うとこうも別物になるのかと感心してしまった。
③鮨仙八＠福岡の鰆の握りたまねぎ醤油漬け
鰆の良さもさることながら、たまねぎ醤油に漬けたところが素晴らしい。たまねぎの香りと旨味を感じながらも鰆の良さが引き出される。
④鮨仙八@福岡のあん肝とトマトのジュレ
今年1番かもなうまさ。食べた瞬間うますぎて声出して笑ってしまうほど。あん肝の濃厚な味にトマトのゼリーが爽やかさを加えた上で、さらにトマトの旨味も乗っかるので相乗効果がものすごい。
⑤酒盃@秋田の比内地鶏焼き
とにかく、鶏の味が濃い。鮮度的なものももちろん良いんだろうけど、鶏の旨味が凝縮されて爆発している感じ。まさにビッグバン。まさにの意味がわかんないけど。
⑥鳥しきICHIMONダイニング・ポップアップ（鳥かぜ）＠中目黒のかっぱ（やげん軟骨）
焼き鳥ってこんなうまいんだを味わったイベント。最高峰の焼き鳥のすごさを垣間見た。酒盃もそうだけど、鶏肉の旨味が爆発している。
⑦hiroto@広島の榊山牛イチボのステーキ
香りが抜群によい榊山牛のイチボのステーキ。それを引き立てる赤ワインのソースも素晴らしかった。
⑧川木商店@金沢の雲丹
フラッと店頭で食べたらめちゃくちゃ美味い。甘みが濃厚。これまで食べた雲丹の中でも1〜2位を争うかも。
⑨コメール マル イ モンターニャ@金沢の香箱ガニのパエリア
パエリア単体でももちろん美味いんですが、カニを混ぜることによって、旨味倍増計画。カニの身と内子、外子がぎっしりなのも贅沢さを感じられてテンションも上がらざるを得ない。
と、今年も大きく崩れることなく、だいたい毎月どこかでごはんを食べることが出来た。まだまだ国内に未開の地がたくさん存在しているので、来年も引き続きやっつけにいきたい。とは言え、お気に入りの店舗とかもあるので、そちらもってなると、時間が全く足りなくなってはしまうけど。今月はじめて行った金沢なんかも再訪しないといけない場所になってしまったし。
色々悩ましい。
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