伊勢というか三重県に初上陸。
ホテルは伊勢市駅のところでとってたけど、1駅伸ばして宇治山田駅で下車。

空が広い。


やってきたのはこちら。ちとせさん。
せっかく伊勢に来たからというのと、まだ人生で未食なので、ここは行っておかねば。
11時半すぎでしたが中に3人ほど待ちが。順番待ちの紙に名前を書いて外で待ちます。さむい。。


10分ほど待ってお店イン。
1杯決めたろうかなとも思いましたが、内宮の方を見に行く気だったので、おとなしくうどんのみに。


クラシックな店内を見回しながら5分もかからず到着。

肉月見伊勢うどん980円。
肉とねぎ、たまごが割とボリューミーに乗っかってるので、最大の特徴である黒い汁があんま見えず。


うどんを引っ張ってみる図。
太めだけど、すぐ切れてしまいそう感。
そのまますすって食してみると、事前情報のとおりフカフカな麺。さぬきうどんとは当然違うし、福岡の柔らかい麺とも違う面白さ。

肉は汁同様、甘辛な感じ。ごはんが欲しくなる。


まぜまぜしてみたら、卵が奥底に行ってしまって行方不明になってもうた。
肉と卵とタレが混ざったからなのか、めちゃくちゃすき焼き感が出て、すき焼きの〆のうどんに近いものに。

途中で一味をかけて味変も。

汁はほぼ飲んでないんですが、色々吸収されてほぼ飲み干す一杯状態に。
伊勢うどんは勝手に太くて固めのやつかなと思ってたんですが、全然真逆の麺タイプでした。
これで店舗によって味に違いがあるのか気になるところ。また伊勢に行ったときにはトライしてみたい。

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