シャモロックの憂鬱
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博多水炊き専門 橙@福岡で水炊きのシンプル・イズ・ベストをいただく

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福岡Day3のディナーはこちら。

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博多水炊き専門橙さん。

こちらも以前来たことがある水炊きの名店。
数年ぶりに伺いました。

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席に通されるとすでに水炊きスタンバイ。

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基本的に水炊き専門なので、水炊きは1人1人前発注前提な感じ。

なので、すでにスタンバイされてる。

あとは、唐揚げを別途頼むか、〆に雑炊か素麺を注文するかのめちゃくちゃシンプルなメニュー構成。

以前来た時よりも外国語メニューが追加されていたり、注文はスマホでQRコードを読み込むパターンになっていたり令和を感じる。

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鶏の爪楊枝入れ。

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お通しの鶏ごま。

鶏むね肉を蒸した?やつにごまのソースがかかっているもの。

うまい。
これだけでビールなくなりそう。

ダイエッターにも良さげ。

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スタンバイ中の水炊き。
すでに鶏が入っていて出汁十分といった感じ。

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遅ればせながらのビールで乾杯

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水炊きと言えばの序盤にスープを飲む件。

ここは段階を踏んで3杯頂きます。
1杯目はシンプルに鶏出汁を味わう感じ。

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いよいよお肉。

左がすね肉、右がもも肉。
すね肉の旨味が飛び出してくる感じ。
もも肉も柔らかうまし。

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卓上の塩をちょい振りかけて食べるとまた味が引き出される。

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テンションあがってシャンパンをキメます。

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手羽先

めちゃくちゃホロホロで箸だけで崩せてしまう。
当然うまし。

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別注文の唐揚げ。
胸肉。衣が薄めで肉厚。

噛むとジューシィな肉汁が飛ぶ。

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つくね

ゴロゴロな粗めのつくね。
こちらも肉汁溢れんばかりでうま。

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ここで野菜と豆腐をin

野菜の出汁も合わさってスープが完全体に。

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店員さんがめちゃきれいによそってくれる。
野菜も出汁吸ってて無限に食べられる。

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〆に雑炊を発注。
素麺も気になるけど。

すべての出汁を吸い尽くした雑炊に言うことはなにもない。

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と思ったけど、ニラ醤油を入れたらさらに完全体になった笑

で、終了。

やっぱり福岡の水炊きのお店で1番好きかもしれない。
福岡はマスト店が多くて困りますね。

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旅とグルメ系のこと多めです

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