シャモロックの憂鬱
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文化横丁 源氏@仙台で古き良い居酒屋を愉しむ

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今回の旅の目的であり、前回断念したリベンジのお店に向かいます。

この時16:30すぎ。

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文化横丁なる通りを進み(この通りもアツそうな店が並んでた)この看板の細道に。

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ありました。

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突き当たりを更に左に。

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オープン前にすでに行列が。一回転目で入れるか不安でしたがそのまま列に並びます。

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しばらく待ってオープン時間に。
なんとか1巡目で席を確保できました。

で、このお店、ローカルルールがあり

  • お酒は1人4杯まで
  • そのお酒にお通しが一品ずつ付く
  • 壁に書いてある料理も頼むことはできる

っていう独特なもの。

お酒もビールと日本酒のみの潔さ。

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とりあえず、生ビールを頼みます。

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一口飲んで待っていると、1品目の煮物とぬか漬け。

蓮根、かぼちゃ、いんげん、なす、つぶ貝。優しい味です。
打って変わって、ぬか漬けはちょっと人を選びますね。なかなかなクセ強ぬか漬け。
(GoogleMapの口コミ参照)

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二杯目は高清水初しぼり

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お通しは冷奴。

しっかりした木綿豆腐。醤油でいただきます。

と、つまみながらやっていると、数人のお客さんがここで退店。
みんな4杯飲むものと思っていたので意外な展開。

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こちらは観光客なので、存分に楽しみたい。

ということで3杯目に。

 國盛にごりを発注。

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刺身3種をあてに。

刺身だったらにごりじゃない方が良かったかと勝手に思ってましたが、酒の甘みと刺身の脂に合いますね。ナイスチョイスだったかも。

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結構酔ってしまって、4杯目を撮り忘れ。。

浦霞をお願いしました。

お通しは味噌汁かおでんを選べて、おでんをチョイス。
しっかり最後まで頂いて終了。

何かが突出して美味しいとかではないんですが、雰囲気込みで古き良き昭和の居酒屋といった感じでした。
あとは、何がどのくらい出てくるのかわからなかったので、お通し以外の料理を注文できなかったのもちょい心残りなところもあります。

オープンの行列以外は結構人の出入りもあったので、回転も早いのかも。
2件目使いの人もいるみたいなので、次回機会があれば、そういうパターンもありかなと。

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旅とグルメ系のこと多めです

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