シャモロックの憂鬱
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手打十段うどんバカ一代@香川で朝からカルボうどん

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ホテルをチェックアウトし、3日目最終日のうどんツアー。
今日も朝からうどん。
一発目はこちら。

手打十段うどんバカ一代。
気合いを感じる店名。

朝10時前なのに、なかなかの行列具合。

店内はえげつないほどの、サインの数。

メニューも結構な数があります。
湯だめってどんなんだろうか。
ここは釜バター発祥の地?らしいので、釜バターの小を発注。

ものすごくシンプル。
ここに

ネギを乗せつつ
(←はたまごの天ぷら)

付属のたまごを割って…

混ぜていただきます。
卵黄を真ん中に寄せたかった人生。

お味は戦前から伝えられていたとおり、カルボナーラ感。
チーズこそないものの、卵の濃厚さと粗挽きの胡椒が
食欲を掻き立てつつ、麺を進ませます。

あっという間に完食。
一瞬、小にするか中にするか迷ったんだけど、朝一ってものあり、小で正解でした。
他の釜揚げとか、かけうどんだったら中でもいけたかも。
そのくらい満足度高い一杯でした。

こだわり。
確かに、「釜バター」の味付けも美味しいんですが
やはり麺がうまいと思った。
これは日本人が好きなやつだなと。

美味しんぼの25巻スパゲッティ対決より

この話を思い出しました。

10分以内だもんね。
うどんは生き物。

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旅とグルメ系のこと多めです

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