大阪に来るとき飛行機の中でたまたまこちらの雑誌をkindle Unlimitedで見かけたので、予習にちょうどよいなと思い、ダウンロード。

Meets Regional(ミーツリージョナル) 2025年2月号・電子版 [雑誌]
見開き4ページで取り上げられてる鰻屋さんがあったので、これは行ってみようと決意。
なんでも一度、閉店されて13年ぶりに二代目が復活させたとか熱いストーリーもあり。
もしかしたら混むかもなと思い、早めに行くとまだ誰もいなかった。



恐る恐る入ってみると、温和な大将にお迎えいただく。
メニューも鰻飯(まむし)の1本なので、特に注文することもなく、お茶を頂きます。

自分で注ぐスタイル。久しぶりに急須持ったな。

卓上チェック。
爪楊枝と自分で挽けるタイプの山椒。


先にサービスのきゅうりのぬか漬け1本。鰹節もたっぷり。
味しっかりついてるタイプなので、ビールが飲みたくなる。
しばし10〜15分ほど待って、着丼。

肝吸い。
やや独特の風味。酸味?がある感じ。

どん。

やはり関西の鰻は蒸してないので、パリッと感があります。うまし。

よく見ると2段構えのやつ。美味しんぼでいうびっくり鉄火。鉄火じゃないけど。2段のうな丼は静岡で食べて以来かな。
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その後は山椒をかけるのを忘れて、がっついていきます。終盤らへんで、山椒の存在を思い出してかけて頂く。

完食。
ご飯もたっぷりで大満足で終了。
その後、大将にmeets見て来ましたと報告すると色んな話をしてもらいました。おもろい。東京からこの雑誌見て来た人は2人目だったらしい。
大阪来たときはまた行かねばなお店になりました。
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